地震対策ガイドホーム基礎知識 マグニチュードとは
マグニチュードとは
マグニチュードとは、震源地の地震の規模を表す単位になります。マグニチュードは数字で表すことになるのですが、マグニチュードに使われる数値は少しの差であっても地震の規模は大きく変わります。
マグニチュードが1違うと32倍の規模になり、2違うと1000倍のエネルギーになります。阪神淡路大震災がマグニチュード7.3に対して、東北地方太平洋沖地震のマグニチュードは9.0になり、エネルギーの差はおよそ1450倍となります。この数値だけを見ても2011年に起こった地震はとてつもなく大きいものだとわかります。
マグニチュード7以上の地震を大地震、5~7までを中地震、3~5までを小地震、1~3までを微小地震、そして1以下を極微小地震と呼んでいます。また、マグニチュード8以上の地震を巨大地震と呼ぶこともあります。
日本の周辺でマグニチュード8レベルの地震が起こるのは、10年に1度くらいになります。しかしマグニチュード7レベルは1年に1度は起こり、マグニチュード5レベルに至っては年に100回以上起こります。
マグニチュードが小さいとしても、震源地の近くであれば非常に大きな揺れを感じることになります。また、震源地から離れていたとしても、マグニチュードが大きければそれなりの被害を受ける可能性があります。
マグニチュードが7レベルの地震は1年に1回ほど起こっていますが、いつどの地域に起こるのかはわかりません。しかし大地震が起こる可能性はどこにいてもありますので、常に地震に対しての備えをしておきましょう。