地震対策ガイドホームメカニズム 本震と余震

本震と余震

地震が何度も起きるようなときには、一番大きな地震を本震と呼びます。そして本震が起きた震源の近くでそれよりも小さな地震がたくさん起きることがあるのですが、これらの地震を余震と呼んでいます。

余震は基本的に、本震よりマグニチュード1程度分小さなエネルギーの地震のことが多いです。しかし、本震自体が大きく建物が壊れかかっているような場合は、本震だけでなく余震によって大きな被害を受けてしまう場合があります。

更に、本震の影響によって余震の際には本震とは違う部分の断層が動き出すことがあります。万が一この事態になった場合には、本震と同様規模の地震、もしくはそれ以上の地震が発生してしまう恐れがあります。

本震が発生すると、しばらくの間は余震が続くことになります。大地震が起こった際には余震は長時間続き、日が経つごとに余震の数は減っていきます。

大きな地震が起きてしまうと再度同じような地震が来ることを考えてしまい、特にその地域に住む方々は不安を覚えることになります。しかし基本的に本震の後に余震が来るものになりますので、余震はその不安をさらに大きなものにしてしまいます。

余震への恐怖は誰にでもあることです。大地震が起こった際には、公共の機関がマヒしてしまうこともあり、現地の方々は正確な情報を得るのが難しい環境にいることにもなります。そのため、小さな余震が起こるだけで恐怖がよみがえってしまうこともあるのですが、できるだけ正確な情報を集めて冷静に行動することが重要になってきます。


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